トイレリフォームにおいて排水方式には2種類ある事を覚えておきましょう

トイレを使用したら、必ず水を流します。その流した水はトイレの機能によって排出される事になります。この排出の工程はトイレのシステムの中でも重要部分にあたり、排出がスムーズにいかないトイレは早急に修理しなければなりません。
そのまま放置しておくと、トイレとしての機能を果たす事ができなくなるのは時間の問題です。排出の部分が機能しなくなると言う事は、そのトイレが使えなくなると言う事です。この排出部分のシステムは一戸建てと一部マンションや集合住宅などとちょっとした違いがありますので紹介します。

■一戸建てや一般的なマンションで広く採用されいる床排水

一戸建てや一般的なマンションで広く採用されているのが床排水と呼ばれる方式で、とりわけ戸建住宅を中心に比較的新しいマンションで主流っとなっています。
床下に設置されている配管を通って水が流れる方式で配管自体は私達の目からは見る事ができません。便器の後ろの壁から配管の中心部分までの距離によって設置できる機種が変わってきます。その機種の種類も豊富に揃っていますので、選別に困る事はありません。
1995年以降の一戸建てやマンションでは、排水芯200ミリのタイプのものを設置することができます。ほとんどの便器で床の工事をせずに交換だけで済ます事ができ、トイレリフォームなどにおいてコストパフォーマンスがよいのも特徴の一つです。

■一部のマンションや公団住宅などで使われている壁排水

トイレの排水方式では大別すると2種類の方式が採用されていますが、公団住宅や一部のマンションでは壁排水と呼ばれる排出方式が採用されています。壁の方に向かって排出される方式で便器の後ろに太い配管が見えます。配管は壁を伝って接続されており、排水高と呼ばれる床から配管までの高さが重要になってきます。この配管の高さによってトイレリフォームで選べる便器の機種が変わってきます。
一般的にこの高さは120ミリのタイプのものと155ミリのタイプのものがあり、現在の新築で採用される方式は120ミリに統一されています。この高さを変えずに便器の機種だけを変える場合は交換だけで済みますが、155ミリから120ミリに高さを変えようとする場合は大掛かりな工事が必要になってきます。

■まとめ
排水の仕組み一つとってもここまでの違いがあります。排水はトイレ機能の中でも重要な部分ですので、仕組みの違いがある事を覚えておくと役に立つでしょう。トイレリフォームをする際の基礎知識となって活かすこともできます。
またトラブルを未然に回避することにも繋がりますので、このような小さなこともぜひ覚えて今後に活用したいものです。

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